猫猫先生が『子供の前で喫煙して何が悪いか』と仰ったので

元ネタ:http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20100105
上記での日記で猫猫先生はこう仰った。
『20世紀には子供の前で吸う父親などたくさんいたが、それが悪影響を与えたというデータを見たことがない。私は、子供の前で煙草を吸うのが悪いとは、ちっとも思っていない。』

なるほどなるほど。
ところで、Wikipedia小谷野敦を見ていただきたい!
特に主な批判対象のところを。
大塚英志氏への批判にこう書いてあった。
『「大塚の文章は非論理的で、下手というより平然と論理をすり替える詭弁と、直感だけで書いていて、それを実証的に検証しようという姿勢がない」』
『「既に遠い昔、『少女民俗学』(1989年)を上梓した際に、大塚の議論の恣意性と杜撰さは浅羽通明から徹底批判されているが、その後も直っていない」』
『大塚の文章には「裏づけのない記述が多く、とてもまじめにつきあう気になれない」』

「」内は以下による。
小谷野敦私小説のすすめ』p.153-157(平凡社新書、2009年)

すげー、なんというブーメランだろう。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/03/s0324-7.html